
こんにちは!Kenです。messa.tv JP 第5回です。
今回のテーマは「ARはHypeか?」です。
AR(Argumentad Reality)、日本語では「拡張現実」と言います。そういえばクーリエ・ジャポンの2月号にちらっと載っていたことを思い出しました。「街で気になる情報は、全てレンズ越しの世界で手に入る」と銘打たれ、「2015年くらいにはARの進化によって世の中はこんな感じになっているよ」という具体的な状況が描かれています。その世界ではみんながゴーグルのようなものをかけています。そのゴーグルのレンズ越しに、例えばバス停留所の方を見るとバスの時刻表が浮かび上がったり、横を通り過ぎる人の靴を見るとそれがどこでいくらで売っているのかというような情報が浮かび上がったりするというのです。ドラゴンボールを見たことがある人はご存知の「スカウター」、あれと同じようなものが現実になるということです。はたして2015年までにそこまで進むかどうか分かりませんが、世の中がそういう方向に向かっていくという流れにあることは確かでしょう。
今回はそんな「AR(拡張現実)」について取り上げてみました。
しかし現在の世の中には残念ながら上述のゴーグルもスカウターもありません。現在AR(拡張現実)はセカイカメラに代表されるようなiphone用のアプリで実現されています。(日本語がややこしくてすみません笑)例えばあるラーメン屋の前でiphoneのカメラをかざすとします。そしてそこで「ここの塩ラーメン、すごく美味しい!」とメッセージを残したとします(タギングと言います)。そうするとあなたが残したメッセージを次に来た誰かが見ることができるようになるのです。大阪の街中では浮いている情報を見ることはできますが、まだまだ実用的とは言い難いレベルだと思います。
ここで今回の引用記事
Augmented Reality Vs. Virtual Reality: Which One Is More Real?
解説が遅れましたが本文中に出てくる「Hype」とはスラングで「ハッタリ」や「バブル」、「誇大広告」といったような意味になります。Virtual Reality(VR)とはつまりセカンドライフのこと。当時大手企業もセカンドライフに参入するニュースが流れましたが、現在はセカンドライフの中は閑古鳥。。。つまりHypeだったということです。Hypeかどうかということで「具体的にビジネスにどう実用されてるの?」という点がポイントになってくるワケですが、上に書いた通り、まだ浮いている情報は少なく、ビジネスにおいても一分企業が実験的に行われている段階で、具体的に活用されるまでは至っていません。
ところで、ARがまだいまいち爆発しない理由として「タグ付けする人、タグ付けされた情報が少ない」ということがあります。せっかくARを見るためにわざわざレンズ越しに覗いても情報があまりなければ面白くないですもんね。ここで出てくるのが foursquareに代表されるようなGPS機能付のマイクロブログ。これはどんなサービスかというとTwitterと同じように「今なにしてる?」を投稿するツールなのですが、「あなたがいまどこにいるのか?」という点を重視します。詳しくはまた別の機会に書ければと思いますが、GPS情報付きの投稿が増えることにより、情報が増え、「**さんが前に投稿してた○×ってレストランに行ってみよう!」というようなことが起こってきます。そうするとそこにはそのお店についてのタグが集まってきます。そうなればARで覗く側も楽しくなってどんどん流行っていくという流れになります
我々は、今年2010年にGPS付きマイクロブログが流行り、2011年-2012年辺りにAR=拡張現実が流行るんじゃないかと予想しています。これからの1-2年、ARには目が離せませんね!
それでは最後に現在既にあるAR技術を使ったiphoneアプリをお楽しみください。
おもしろそーー!!!!!
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